手ぶらで帰るのもアレだったので



「アレ」ってなんだよ、とゆーのは自分でも多少思わないでもないですがそんな小さなことにこだわっているよーではまだまだヒヨッコよのう井の中の蛙大海を知らずとはゆーけど大海を知らないだけで通用しなかったとは言っていないッつーか海水の中で蛙って生きられるのかよそもそも井戸の中に蛙がいたらちょっと衛生上問題あるんじゃね?


・・・えーと、何を書きたかったか自分でも収集つかなくなってきたので、先週末に購入してきた本のご紹介をば行いたく思う所存。




SFベスト・オブ・ザ・ベスト (下) (創元SF文庫)

SFベスト・オブ・ザ・ベスト (下) (創元SF文庫)



創元の「東欧SF傑作集」みたいなのも欲しかったんだけど、売り切れたのか見当たらなかったのがちょっち残念。おお?アヴラム・デイヴィットスンの「ゴーレム」が入ってるのか。(読んだことあるけど) ゼナ・ヘンダースンのはピープルシリーズの1本?これは楽しみかも。


妖女サイベルの呼び声 (ハヤカワ文庫 FT 1)

妖女サイベルの呼び声 (ハヤカワ文庫 FT 1)



エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))

エンダーのゲーム (ハヤカワ文庫 SF (746))



アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF)

アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF)



何か(書店独自?)ハヤカワのフェアやっていたので思わず購入。「妖女サイベルの呼び声」は世界幻想文学大賞受賞作品っすか、それは面白そう。あと「エンダーのゲーム」「アインシュタイン交点」も読んでみたかった作品だし、まあ需要と供給がばっちり一致した好例と言えよう。


世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)

世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫)



セント・メリーのリボン (光文社文庫)

セント・メリーのリボン (光文社文庫)



海上タクシー<ガル3号>備忘録 (創元推理文庫)

海上タクシー<ガル3号>備忘録 (創元推理文庫)



あと買いもらしていた文庫を査収。この辺から歌野晶午の作品は異様なクオリティになり始めたんだよな。あと昔のこのミスで好評価されてた、ってことは知っていたけどずっとスルー状態だった「セント・メリーのリボン」も査収。新装版だよねこれ?






そーいや最近ハードボイルド読んでないな。積んでる中にあったっけ?あるならちょっと優先的に手をつけますかのう。