今週購入した本
今週はあまぞぬセンセイ及びbk1にて購入しております。一応個人的に興味のあるブツは抑えたつもりだけど、見逃し or 何か発送まで1〜3週間とかあってスルーしたブツもあったので近いうちにリアル書店に赴いて漁ってくる必要があるかな。
今回も結構な量なので画像は省略の方向で。
- 詠坂雄二「 遠海事件 」
- リン・ディン「 血液と石鹸 (ハヤカワepiブック・プラネット) 」
- グラディス・ミッチェル「 踊るドルイド (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ) 」
- ピーター・ラフトス「 山羊の島の幽霊 」
- 有栖川有栖「 火村英生に捧げる犯罪 」
- ジェラルド・カーシュ「 犯罪王カームジン あるいは世界一の大ぼら吹き 」
- 山本弘「 詩羽のいる街 」
- コニー・ウィリス「 マーブル・アーチの風 (プラチナ・ファンタジイ) 」
- 古川日出男「 聖家族 」
- アンドリュウ・ガーヴ「 ヒルダよ眠れ (ハヤカワ・ミステリ文庫) 」
- 高千穂遥「 連帯惑星ピザンの危機 (クラッシャージョウ1) (ハヤカワ文庫JA) 」
- 高千穂遥「 撃滅! 宇宙海賊の罠 (クラッシャージョウ2) (ハヤカワ文庫JA) 」
- 図子慧「 駅神 (ハヤカワ文庫 JA ス 2-2) 」
- ピーター・V・ブレット「 護られし者 1 萌芽(1) (ハヤカワ文庫 FT フ 16-1) 」
- ローレンス・ブロック他「 エドガー賞全集 1990~2007 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 」
- 田中啓文「 禍記 (角川ホラー文庫) 」
- ジョージ・オーウェル「 1984年 (ハヤカワ文庫 NV 8) 」
- 多島斗志之「 少年たちのおだやかな日々 (双葉文庫) 」
- アントニイ・バージェス「 時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1) 」
- フランク・ティリエ「 七匹の蛾が鳴く (ランダムハウス講談社文庫) 」
- 千葉暁「 聖刻1092東方 四 (ソノラマノベルス) 」
やはり目玉は古川日出男氏の新作「聖家族」か。あまりの分厚さにちょっと生暖かい笑いが出ちまったよ。あと有栖川氏は今年よく本出すなぁ。まだ前の2作積んでるっつーのに。多島氏の作品は後味最低というブラックなところが気に入って購入。ヴィンテージ・ミステリシリーズ新刊「踊るドルイド」は恐らく当分積み。「犯罪王カームジン」はそもそもカーシュの作品にまだ何一つ手が付いていないので積み。プラチナ・ファンタジイシリーズ新刊「マーブル・アーチの風」はシリーズ1作目から手が付いてないので積み。「山羊の島の幽霊」と「血液と石鹸」が面白そうなので先に手をつけたいな。あとは「七匹の蛾が鳴く」と「時計じかけのオレンジ」あたりも読んでおきたいぞっと。
じゃ、まず買った本を本棚に収納して考えるか。(← 結局積む人)