帰ってきたでござる



自分探しに静岡は伊東まで行ってきたわけなのですが、探しているうちに「そもそも自分って何やねん?」と思い「自分と他人の違いって何よ?」と思った挙句「自分と世界の関わりってなんだろなぁ」と思考して「自分と宇宙って何だろうーなー」とどんどん深みに嵌っていき最終的には「生命、宇宙、そして万物についての答えって何だろ?」とお風呂につかりつつぼんやりしていたら「42」という電波を受信し「やった!これだ!これが答えだ!ハレルヤ!ハレルヤ!ひゃっはー!」とお風呂を飛び出し全裸で外に出たらお巡りさんに捕まり以下略。


以上、全てフィクションでお送りしました。フィクションかよ!というツッコミはあまりにも白々しいので止めていただきたい。生暖かい笑みで見守ってね!


まぁ今回の旅では藤子A先生の「サル」最終巻(読み逃していたのよ)、および内容が内容なだけに単行本化されていない「狂人軍」が読めたので大変満足です。さすがA先生、キチガイを描写させると半端ないぜ。あとジョージ秋山センセイの「アシュラ」の真の最終回(ジャンプに読みきりで掲載)も読めたんですが・・・さすがジョージ。予想を遥かに越える超展開で読了後に「へ?」と思わずリアルで口走ってしまいましたよ。なるほど、こりゃ文庫版に収録されないわな。


あとにゃんこと激しく戯れたのですが、異様に鼻がむずむずします。ワシひょっとして猫アレルギー?いやん。猫好きなのに。