またもとんでもない量に
2月分の購入書籍を紹介するのサボってたら何時の間にやら未紹介書籍のマウンテンがモコモコと出来てました。
・・・も、もうホントに大して興味のない本買うの止めよう!マジに!これからはミステリのみで生きていくよ!でないと積読マウンテンに押しつぶされて死ぬる!テリーマンの靴紐も切れる!(意味不明)
「ローカス賞を受賞したチャールズ・ストロスの本が出たよー」
うわーい買う買う!まだストロスの本は1冊も読んでないけど!でもでも、文庫落ちするまで待ってられっかってんだ!
「でも未読のまま放置状態の福井晴敏『OP.ローズダスト』、この前文庫落ちしたよね」
ぎく。
「それにサイモン・シンの『ビッグバン宇宙論』も文庫落ちしたよね、同じく積み状態のまま」
(∩゚Д゚) アーアー キコエナーイ
・・・持ってるハードカバーの書籍が未読のまま文庫落ちしたときの哀しみは異常。こ、こんなに哀しいのなら、苦しいのなら愛などいらぬ!もうワシは書籍とともに生き、書籍と共に死す!もはや何の躊躇いがあろうか!いや無い。(反語)
と、適当に行数稼いだところで購入書籍の紹介でーす。今回も画像は省略。
- 森奈津子 「 耽美なわしら〈1〉 (ハヤカワ文庫JA) 」
- メルセデス・ランバート 「 ゴーストタウン(女性弁護士ホイットニー・シリーズ) 」
- J.M.G.ル・クレジオ 「 大洪水 (河出文庫) 」
- 山田正紀 「 ふしぎの国の犯罪者たち―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫) 」
- 今野敏 「 覚醒―孤拳伝〈4〉 (中公文庫) 」
- 貫井徳郎 「 天使の屍 (集英社文庫) 」
- アンソロジー 「 マップス・シェアードワールド 2 -天翔る船- (GA文庫) 」
- マッケン 「 白魔 (光文社古典新訳文庫) 」
- 黒田研二 「 ペルソナ探偵 (講談社文庫) 」
- 古野まほろ 「 天帝のみぎわなる鳳翔 (講談社ノベルス) 」
- 西澤保彦 「 マリオネット・エンジン (講談社ノベルス) 」
- P・J・ランベール 「 カタコンベの復讐者 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1821) 」
- チャールズ・ストロス 「 アッチェレランド (海外SFノヴェルズ) 」
- 若島正 編 「 モーフィー時計の午前零時 」
- P・G・ウッドハウス 「 ブランディングズ城は荒れ模様 (ウッドハウス・スペシャル) 」
- アラヴィンド・アディガ 「 グローバリズム出づる処の殺人者より 」
- フレドリック・ブラウン 「 闘技場 (ボクラノSFシリーズ) 」
- ジョン・ウィンダム 「 海竜めざめる (ボクラノSF) 」
- 筒井康隆 「 秒読み (ボクラノSFシリーズ) 」
- 山田正紀 「 神君幻法帖 」
- 友成純一 「 狂鬼降臨 (ふしぎ文学館) 」
- アーシュラ・K.ル=グウィン 「 さいはての島へ―ゲド戦記〈3〉 (岩波少年文庫) 」
- アーシュラ・K.ル=グウィン 「 帰還―ゲド戦記〈4〉 (岩波少年文庫) 」
- 望月守宮 「 無貌伝 ~双児の子ら~ (講談社ノベルス) 」
- 世界文学全集 「 失踪者/カッサンドラ (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-2) 」
- 谷崎由依 「 舞い落ちる村 」
- SFマガジン編集部 編 「 SFが読みたい! 2009年版―発表!ベストSF2008国内篇・海外篇 (2009) 」
- ジョー・ホールドマン 「 ヘミングウェイごっこ (ハヤカワ文庫SF) 」
- フランク・シェッツィング 「 黒のトイフェル 上 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-4) 」
- フランク・シェッツィング 「 黒のトイフェル 下 (ハヤカワ文庫 NV シ 25-5) 」
- ジョン・ハート 「 川は静かに流れ (ハヤカワ・ミステリ文庫) 」
- ビル・フロイド 「 ニーナの記憶 (ハヤカワ文庫NV) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペアの大冒険―ダーティペア・シリーズ〈1〉 (ハヤカワ文庫 JA 121) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペアの大逆転 (ハヤカワ文庫JA―ダーティペア・シリーズ2) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペアの大乱戦 (ハヤカワ文庫JA―ダーティペア・シリーズ3) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペアの大脱走 (ハヤカワ文庫JA―ダーティペア・シリーズ) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペアの大復活―ダーティペア・シリーズ〈5〉 (ハヤカワ文庫JA) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペアの大征服 (ハヤカワ文庫JA) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペアの大帝国 (ダーティペア・シリーズ 7) 」
- 高千穂遥 「 ダーティペア 独裁者の遺産―ダーティペア・シリーズ外伝 (ハヤカワ文庫JA) 」
今月も良く購入したものよ。ダーティーペアの衝動買いは今ちょっと反省しているけど、なぁにいずれ買っただろうから別に何も問題はない。あと「深海のYrr」もまだ読んでないけどキニシナイ。「ヘミングウェイごっこ」は面白そうなので何とか今年中(弱気)には手を付けたい。とりあえずテーブルの上に出しておくか。そしてよくよく考えれば「天帝〜」シリーズは前作がまだ未読であった。何とかせにゃ。友成センセの「狂鬼降臨」がとても面白そうなのでこれもテーブルの上に出しておこう。「モーフィー時計の午前零時」はまったくノーマークだったな。チェス小説かぁ。これも気になるな。・・・とか言いつつ、森なっちゃんの「耽美なわしら」をちょっと読んだらものすごーく面白くって「カタコンベの復讐者」も気になるしああもうどれから手を付けたらいいんだふぁっきんしっと!
よし、全部積もう。(待て)