2月まとめ
それでは恒例の先月分の読書感想まとめをば。いつものよーに過去ログ倉庫もアップデートしとりますよん。
- アノニマス「名もなき書」上下巻
- 千街晶之他「本格ミステリ・フラッシュバック」
- 坂本康宏「稲妻6」
- 北野勇作「北野勇作どうぶつ図鑑 その1 かめ」
- 北野勇作「北野勇作どうぶつ図鑑 その2 とんぼ」
- 北野勇作「北野勇作どうぶつ図鑑 その3 かえる」
- 北野勇作「北野勇作どうぶつ図鑑 その4 ねこ」
- 北野勇作「北野勇作どうぶつ図鑑 その5 ざりがに」
- 北野勇作「北野勇作どうぶつ図鑑 その6 いもり」
- ノーマン・ロック「雪男たちの国 ジョージ・ベルデンの日誌より」
- カーター・ディクスン「仮面荘の怪事件」
- S=A・ステーマン「殺人者は21番地に住む」
- アントニイ・バークリー「ピカデリーの殺人」
計14冊。これで今年の読了数はトータル26冊と相成りました。何とか自己に課しているノルマはこなせたものの、北野作品は1冊1冊がひじょーに薄く短時間で読めているので、2月はあんま読書に時間割けなかったなぁっつーのが今の心境です。3月はもちっと大作系のブツをこなしたい。こなせるといいな。まちょっと(以下略
2月のオススメはバカ・ホラー・サスペンス「名もなき書」、北野短編SFの集大成「北野勇作どうぶつ図鑑」、渾身のフェイク「雪男たちの国」、渋い本格ミステリ「殺人者は21番地に住む」、ユーモア溢れる「ピカデリーの殺人」あたりで。特撮がお好きなら「稲妻6」もお気に召すかもだ。
では3月は前述したよーにもちっと読書に時間割くよ!割けるといいな。まちょっと(以下略