2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小説感想 佐飛通俊「アインシュタイン・ゲーム」

アインシュタイン・ゲーム (講談社ノベルス)作者: 佐飛通俊出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/08/08メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (12件) を見る ───あれは自殺ではない。アインシュタインの手記に残された不可解なメッセージ。謎の…

記憶に間違いがなけりゃ

とりあえず平石貴樹「スノーバウンド@札幌連続殺人」を読了っと。 ・・・ああ、ひょっとしてここから「スラム・ダンク・マーダー、その他」に繋がるのか?ってことは今後はニッキ嬢の再登場もあるかもしれないわけか、それは期待したいなぁ。つーか新作お願いし…

積むや積まざるや

お酒に飲まれる(飲まれるコト前提ですか貴方)前に更新更新っと。 では今日のお買い物品を紹介です。 スノーバウンド@札幌連続殺人作者: 平石貴樹出版社/メーカー: (株)南雲堂発売日: 2006/11/15メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) …

これは買うしかないよな

DVD「アタック・オブ・ザ・キラー・トマト コレクターズ・エディション」 名前は知っていたけど、実は未見だったんだよなー。1月が楽しみ。

魂を揺さぶられました

「プレスリーVSミイラ男」 死ぬほど観てぇぇぇぇ!!!! ち、地方でも上映してくれ、くれよう。

酔いもぶっ飛ぶこの展開

荒山センセイの「処刑御使」をほろ酔い状態で読書ちう。 (つд⊂)ゴシゴシゴシ (;゚ Д゚) …!? < だ、大仏ロボ・・・? えーと、とりあえず面白すぎるのでさっさと読んでしまおう、うん。

長崎方言ネタを紹介

20年以上過ごしたワシの地元・長崎のネタを2つほど紹介。 「でんでらりゅう」 長崎では超有名な童謡。長崎出身者でこの歌を歌えないのはモグリと非難されても仕方ありません・・・・・・・・・が、この内容を標準語変換できる人間は地元にもどのくらいいるのか(;´Д`) …

小説感想 乙一「銃とチョコレート」

銃とチョコレート (ミステリーランド)作者: 乙一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/31メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 76回この商品を含むブログ (319件) を見る 少年リンツの住む国で富豪の家から金貨や宝石が盗まれる事件が多発。現場に残され…

XBOX360はいいハードですよ

久々にゲーム話でも。 デッドライジングは無事にクリアできました。「せっかくだからワシはオンライン対戦を選ぶぜ!」と思い立ってしまったゆえ、以下の2本を査収してきましたのですよ。(睡眠時間を削って遊ぶ気まんまんですねキミ) BOMBERMAN Act:Zero -…

映画化ってマジかよ!

「まさに邪道喰いの極み!」でお馴染み(?)の土山しげる「喰いしん坊!」が映画化するってほんと?まあ映像化しやすい作品だとは思うんで、いつかは何がしかのアクションがあるとは思っていたけど・・・。とりあえずキャスティングに期待ってことでひとつ。 …

さよならを言うのは少しの間だけ死ぬことさ

4年ほど使用していたフライパンを処分。新しいのはまだ買ってないので、週末にでも捜しにいきますかにゃ。 あと圧力鍋もそろそろ欲しいのでついでに買ってこよう、酒にあう美味しい煮込み料理を作るんだっ!大根とか美味しく煮込めるといいな。

小説感想 松尾清貴「ルーシー・デズモンド」

ルーシー・デズモンド作者: 松尾清貴出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/08/29メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (19件) を見る 案件は、連続臓器摘出殺人───向精神薬系ヘビー・ノベル登場!! 「オマエガ死ノウガ、誰ガ死ノウガ、本質ハ…

手ぶらで帰るのもアレだったので

「アレ」ってなんだよ、とゆーのは自分でも多少思わないでもないですがそんな小さなことにこだわっているよーではまだまだヒヨッコよのう井の中の蛙大海を知らずとはゆーけど大海を知らないだけで通用しなかったとは言っていないッつーか海水の中で蛙って生…

バカ要素が欠乏なのです

「死の相続」を読了、思ったよりまともな内容でちとガッカリ。いや十分に良作だと思いますが、思いますがッ!(血涙) まあ日が経てば冷静になれるっしょ、この感想はウロボロスの後に予定。 つーわけでバカ要素を満喫すべく、次は荒山徹「処刑御使」に取り…

小説感想 デイヴィッド・アリグザンダー「絞首人の一ダース」

絞首人の一ダース (論創海外ミステリ)作者: デイヴィッドアリグザンダー,定木大介出版社/メーカー: 論創社発売日: 2006/09メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る EQMMコンテストで第二席を獲得した、著者の短編代表作…

ウロボロス読んだよ

いったい どこを どう つっつけば こんな かんがえに いたるのか。 かんぜんに いかれて いる ・・・ ! えっと、感想は14日前後あたりでUP予定っす。いやー、「バカミス」以外の何者でもないなこりゃ。

いかなお腹いっぱいであろうとご当地駅弁は食べなくてはならぬっ!

それが旅の掟。げふぅ。 ・・・ってことで、連休を利用してちょいと小旅行を楽しんできました。行き先は広島。今回は呉の方に行ってきたので、次は尾道あたりを攻めてみるとしますかね。とりあえず「大和ミュージアム」で原寸大のアナライザーを拝めたのが収穫…

何だかはてなにアクセスできなかったので

書いてるのは5日ですが、とりあえず4日の分をUP。5日のは夜やります。

小説感想 土屋賢二「ツチヤ学部長の弁明」

ツチヤ学部長の弁明 (講談社文庫)作者: 土屋賢二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/10/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (19件) を見る 大学に在籍する諸君。学ぶべし、研究すべし。時は満ちた。金のこと、世間のことは忘れ…

10月まとめ

それでは恒例の読書感想まとめをば。あと読書感想過去ログ倉庫も更新完了、と。 パーシヴァル・ワイルド「探偵術教えます」 ヘレン・マクロイ「割れたひづめ」 荒山徹「柳生雨月抄」 三津田信三「凶鳥の如き忌むもの」 京極夏彦「邪魅の雫」 マイケル・グレゴリ…