2008-01-01から1年間の記事一覧

自制の心は無い

昨晩は夕食時にうっかり日本酒を飲みすぎてしまい「あー更新うぜぇ!TV消すのもうぜぇ!電気消すのもうぜぇ!生きて(ry」とグダグダもグダグダな状態でうっかりベッドにダイブしてしまったら深夜までぐっすり寝てしまったNOBさんでしたとさ。しば漬けって日…

こいつぁ凄いぜ!

Boichi 作品集 HOTEL (モーニング KC)作者: Boichi出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/23メディア: コミック購入: 22人 クリック: 145回この商品を含むブログ (104件) を見る 神。 Boichi氏がモーニングにて掲載した読みきり作品をまとめたSF短編集。 …

小説感想 サン=テグジュペリ「星の王子様」

星の王子さま作者: サン=テグジュペリ,葉祥明,浅岡夢二出版社/メーカー: ゴマブックス発売日: 2008/11/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る 飛行機の操縦士である「ぼく」は、サハラ砂漠に不時着する。1週間分の水しかなく、周囲1000マイル…

愛蔵版が出ました

マップス 愛蔵版 1 (Flex Comix)作者: 長谷川裕一,氷川竜介,小原愼司出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/11/11メディア: コミック購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (18件) を見る 続編(?)の「マップス ネクストシート」…

迫り来るアルパカの群れ!

可愛いのか可愛くないのか、とっても微妙な生き物だよなぁアルパカ。一度生で見てみたい。

小説感想 高畑京一郎「タイム・リープ あしたはきのう」(上下巻)

タイム・リープ―あしたはきのう (上) (電撃文庫 (0146))作者: 高畑京一郎,衣谷遊出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 1999/05メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 282回この商品を含むブログ (147件) を見る タイム・リープ―あしたはきのう (下) (電撃…

チェーンソーさえあればいい

というわけで昨晩はGoW2にてXBOX360のフレンドの方々とチェーンソーで切ったり切られたりしてました。 「オレのチェーンソーはレボリューションだぜひゃっはー」 「火炎放射器かっけー!」 「さすが海外版!ヘッドショットで頭蓋が吹っ飛んだ!」 「ガトリン…

こんなネタで更新している場合じゃないんだ

日本発売が何時になるかわからないので「辛抱たまらん!」と海外(北米)版を買った。リージョンフリーなので日本のXBOX360でも遊べるのだ。 ではちょっとローカストどもをチェーンソーでぶった切って「ひゃっはー!今日もワシのチェーンソーは血に餓えてる…

どーでもいい話ですが。

なぜこの世の中には『なぜ〜〜〜は〜〜〜なのか?』というタイトルの書籍が多いのか? 「ってお前今まさに使ってるじゃん!」というツッコミが出来たなら貴方も立派なツッコミ職人。 何も思わなかった・・・0点 思うことは思った・・・30点 口に出してしまった・・・6…

小説感想 シオドア・スタージョン「きみの血を」

きみの血を (ハヤカワ文庫NV)作者: シオドアスタージョン,Theodore Sturgeon,山本光伸出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2003/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 37回この商品を含むブログ (61件) を見る ある米軍駐屯地で、精神科医でもある少佐が一通の…

最近のお買い物

ではまたも大量に溜まってしまったので、今回も画像は省略して購入書籍を紹介。 ロバート・チャールズ・ウィルスン「 時間封鎖〈上〉 (創元SF文庫) 」 ロバート・チャールズ・ウィルスン「 時間封鎖〈下〉 (創元SF文庫) 」 レイ・ブラッドベリ「 華氏451度 (ハヤ…

小説感想 東野圭吾「予知夢」

予知夢 (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/08/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 42回この商品を含むブログ (425件) を見る 深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、1…

本棚を2つ追加しますた

本棚は「1本」とか「1架」とかカウントするので正確な表現ではないんですが、もうめんどいから「1つ」「2つ」というカウント方法でいいじゃない! と思うNOBです。あンた〜〜〜ッ!なンで「1つ」じゃないのよォ〜〜〜ッ! と、美しき古式ゆかしきカウント方…

小池せンせいはほんとヒトラー好きだな!

ブラザーズ 1 (ビッグコミックス)作者: 小池一夫,叶精作出版社/メーカー: 小学館発売日: 1987/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る 内容とはゆーと、第2次世界大戦中にドイツで生み出されたHEM(HOMO ELECTRO MECHANICS)ファミリーが現代に…

小説感想 フレドリック・ブラウン「天の光はすべて星」

天の光はすべて星 (ハヤカワ文庫 SF フ 1-4)作者: フレドリック・ブラウン,田中融二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/09/05メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 94回この商品を含むブログ (90件) を見る 1997年、人類は星々に対する情熱を失い、宇宙開…

またもネタが枯渇した

故にようつべ先生に頼ってみた。 10分強と長いけど最後まで聞いて鬱になっていってね!(歌詞はこちらから。音も流れるので注意されたし) 何と言う起承転結に富んだ素晴らしい曲だ・・・!特に5番の突然ボソリとつぶやくよーな低音のところがステキ! そして「チ…

小説感想 東野圭吾「探偵ガリレオ」

探偵ガリレオ (文春文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/02/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 61回この商品を含むブログ (615件) を見る 突然、燃え上がった若者の頭、心臓だけ腐った男の死体、池に浮んだデスマスク、幽体離脱し…

10月まとめ

では皆様お馴染み月頭恒例の、先月の読書感想まとめをば。いつものよーに過去ログ倉庫もアップデートしているとですよん。ちなみに本来ならば昨日やるはずだったのですが、うっかり失念していたとゆーのはキミとワシの秘密だ。 S・J・ローザン「チャイナタウン…

その後のTF6

サンダーフォースVI出版社/メーカー: セガ発売日: 2008/10/30メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 53回この商品を含むブログ (46件) を見る とりあえずデフォルト設定で難易度ノーマルをノーコンテクリア、コンテ使って最高難易度クリア、タイムアタッ…

小説感想 ピーター・ラフトス「山羊の島の幽霊」

山羊の島の幽霊作者: ピーターラフトス,甲斐理恵子出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/09/19メディア: ハードカバー クリック: 54回この商品を含むブログ (14件) を見る 「どうせ死ぬなら、死んだつもりで復讐を手伝わないか」 孤島で…

音楽CDを

PCに取り込むのって何気に面倒ですよねッ!(虚ろな目でiTuneで進行している作業を見守りつつ) ・・・え?買ってきたその都度に取り込まないお前が悪い? ええ、まったくもってその通りですが何か? 4枚目ぐらいから心が折れてきますた

10年ぶりのシリーズ新作

サンダーフォースVI出版社/メーカー: セガ発売日: 2008/10/30メディア: Video Game購入: 1人 クリック: 53回この商品を含むブログ (46件) を見る とりあえず「PHOENIX」「RYNEX-R」「SYRINX」を使ってクリアしてみた。 /´ ̄ ̄ ̄  ̄ ヽ / \ /::::: \ も…

小説感想 恩田陸「きのうの世界」

きのうの世界作者: 恩田陸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/09/04メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (118件) を見る 塔と水路がある町のはずれ、「水無月橋」で見つかった死体。 一年前に失踪したはずの男は、なぜここで殺…

再放送記念という言い訳を自分にして

アルフのぬいぐるみを買ってみた。 正面。 アップ。 横。 しかし眺めて見れば見る程に、可愛いのか可愛くないのかよく判らなくなってくるキャラだよなw

ワシの辞書に自重という単語はない

何かまた購入本の紹介をサボってたらえらい量になってしまったので今回も画像は省略して紹介。 いやー買った買った。(遠い目で) 曽根圭介「 あげくの果て 」 レーモン・クノー「 あなたまかせのお話 (短篇小説の快楽) 」 ウディ・アレン「 ただひたすらのア…

小説感想 赤城毅「書物迷宮」

書物迷宮 (講談社ノベルス)作者: 赤城毅出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見る 合法非合法を問わず、あらゆる手段を用いて世には出せない危うい本を手に入れる、書物狩人。ス…

いよーに寒くなったので

毛布+掛け布団装備と相成りました。 そろそろ四角型近接支援残酷睡眠兵器であるところのコタツの準備もせにゃなぁ・・・

獏パロディは簡単なよーで難しい

「───ですか」 何? 今、何と言ったのだこの男は? この俺に─── 米国側の随行という名誉を担ったボクサーたるこの俺に─── 「すまん、よく聞こえなかった。もう一度言ってくれないか」 俺は再度問うた。 するとその男は再度同じ口調で、 「投げ殺してもよいの…

小説感想 詠坂雄二「遠海事件」

遠海事件作者: 詠坂雄二出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/07/18メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (31件) を見る 日本犯罪史上稀に見る凶悪犯。 その素顔は、究極的に無個性だった。 佐藤誠。八十六件の殺人を自供した殺人…

手間がかからず便利です

秋刀魚の缶詰とかいわしの缶詰は暖めなくてもかなり美味しいということに気付きました。 あと手に入りにくいけどサバカレー缶の美味しさはガチ。ご飯のお供にもビールのツマミにも最適だよ!だよ!