2009-01-01から1年間の記事一覧

TV見てて

「たかじんのそこまで言って委員会」を見てて「西尾幹二はだめな人だなー」とつくづく思った。何か議論が何一つかみ合ってないし、辛坊氏に突っ込まれても「それはTVじゃ言えない」だのと何一つ具体的なこと言わないし。 ワシはノンポリなので皇室問題とかは…

近所のお子様が

我が家にピンポンダッシュをかましてくれやがりました。おのれ。

久しぶりに

夢に驚いて目覚める、という夢を見て目が覚めた。 そのあと一瞬でも「これも夢じゃなかろーな」と思った自分に凹む。

はてなブックマーク

が結構便利なことに今更気付いた。これからはネタに使えそうな記事にはガンガン使用していきたい。あと個人的メモとしても。IEのお気に入りで管理するの面倒だったからなー。

小説感想 ヘンリー・ウエイド「警察官よ汝を守れ」

警察官よ汝を守れ 世界探偵小説全集(34)作者: ヘンリーウエイド,Henry Wade,鈴木絵美出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2001/05/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る ブロドシャー州警察本部長スコール大尉は復讐を誓う…

小説感想 ハリントン・ヘクスト「テンプラー家の惨劇」

テンプラー家の惨劇 世界探偵小説全集 (42)作者: ハリントンヘクスト,Harrington Hext,高田朔出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2003/05/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る イングランド南部の丘陵地に宏壮な屋敷を構える名門テンプラ…

3月まとめ

では毎月恒例先月の読書感想まとめをば。いつものよーに読書感想過去ログ倉庫もアップデートしております。 古橋秀之「ソリッドファイター 完全版」 山口芳弘「豪華客船エリス号の大冒険」 ジョー・ホールドマン「ヘミングウェイごっこ」 スティーヴ・ホッケン…

疑心暗鬼なToday

今日という日が終わるまでは油断は禁物だ。・・・が、それでも「嘘くせー。なーんか嘘くせー」話を聞かされるかもしれない。 しかし。 と教皇さまが仰られているので平常心を心がけたいと思います。

小説感想 シリル・ヘアー「自殺じゃない!」

自殺じゃない! 世界探偵小説全集 (32)作者: シリル・ヘアー,富塚由美出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2000/03/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る マレット警部が旅先のホテルで知り合った老人は、翌朝、睡眠薬の飲み過ぎで死亡して…

ああこれは良い 良い戦争だった

HELLSING 10 (ヤングキングコミックス)作者: 平野耕太出版社/メーカー: 少年画報社発売日: 2009/03/27メディア: コミック購入: 13人 クリック: 134回この商品を含むブログ (226件) を見る 10年ほどの連載期間を経て無事完結。 そしてカバー裏や巻末おまけ漫…

この展開は読めン

新々上ってなンボ!!太一よ泣くな 11 (キングシリーズ)作者: 小池一夫,叶精作出版社/メーカー: 小池書院発売日: 2009/03/28メディア: コミック購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る まさかの展開に思わず「な・・・なンでなのよ〜〜〜ッ!…

これはいいキチガイ

楽しくなるのは8:15あたりから。 ミルウーダ「貴族がなんだというんだ!私達は貴族の家畜じゃない!私達は人間だわ!貴方たちと同じ人間よッ!私たちと貴方たちの間にどんな差があるっていうの!?生まれた家が違うだけじゃないの!ひもじい思いをしたことが…

小説感想 エドマンド・クリスピン「白鳥の歌」

白鳥の歌 (世界探偵小説全集)作者: エドマンドクリスピン,Edmund Crispin,滝口達也出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2000/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (7件) を見る オックスフォードで催されるワーグナー歌劇の稽…

世界探偵小説全集のターン!

「そうだ、古典ミステリだ!」とゆーテンションになっているので、クラシックミステリ系の読書感想がしばらく続きそうな予感。 まだまだ積読は山のよーにあるしな!(自慢するよーな事ではありません)

小説感想 ロナルド・A・ノックス「サイロの死体」

サイロの死体 世界探偵小説全集 (27)作者: ロナルド A.ノックス,澄木柚出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2000/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (23件) を見る イングランドとウェールズの境界地方、ラーストベリで開かれたハウ…

うっかりだからしょうがない

先日、うっかりMP3プレイヤーを上着のポケットに入れたまま洗濯する、という天然ドジっ漢ぷりを発揮してしまった故、今日ちょいと博多駅はヨドバシカメラでipod nanoを購入してきました。今まではPanaのD-Snapを使っていたので音楽取り込みソフトはPana独自…

小説感想 エラリイ・クイーン「第八の日」

第八の日 (ハヤカワ・ミステリ文庫 2-6)作者: エラリイ・クイーン,青田勝出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/06メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (13件) を見る ふとしたきっかけで、エラリイはネバダ砂漠のまん中の、文明社会から隔絶…

生牡蠣さいこー

広島美味しかったです。生牡蠣とか焼き牡蠣とか牡蠣フライとかアナゴ刺身とかアナゴの白焼きとか葉わさびとか。つーかアナゴの刺身とか初めて食べたよ。弾力があって美味しいねこれ。また牡蠣のシーズンになったら行きたいな。 あと宮島の鹿のやる気のなさは…

お出かけしてくるのだ

ちょいと広島まで行って牡蠣食って酒飲んで牡蠣食って酒飲んで牡蠣食って酒飲んで吐いてアナゴ食べて酒飲んでホテルで寝て「むにゃむにゃ・・・もう食べられないよ・・・でも牡蠣追加」と寝言でも牡蠣三昧してきたいと思います。幸い天気もそれなりみたいだし。じ…

小説感想 ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ「赤い右手」

赤い右手 世界探偵小説全集(24)作者: ジョエル・タウンズリーロジャーズ,Joel Townsley Rogers,夏来健次出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 1997/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (26件) を見る 結婚式を挙げに行く途…

山野一せンせはネ申

四丁目の夕日 (扶桑社文庫)作者: 山野一出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 1999/12/01メディア: 文庫購入: 12人 クリック: 49回この商品を含むブログ (41件) を見る 大学受験を目指し勉学に励む主人公別所たけし、そんな彼の人生は母の事故から始まる連鎖反応…

小説感想 友成純一「狂鬼降臨」

狂鬼降臨 (ふしぎ文学館)作者: 友成純一出版社/メーカー: 出版芸術社発売日: 2009/02/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 8回この商品を含むブログ (8件) を見る 突如、現れた地獄の<鬼>により、地上は瞬く間に阿鼻叫喚の地獄と化した。なすすべのない…

ドラマ「銭ゲバ」完結

原作ファンからすれば「まぁ頑張ってたンじゃね?」という内容でまぁそれなりに満足。というかドラマ版は何故小説家の秋遊之助を出さなかったんだッ!(クワッ) 「僕は貴方ととことん戦うぞ小説家としての立場で!私の武器はペンだ!」 「私の武器は銭ズラ!」 …

小説感想 マイクル・コナリー「終決者たち」(上下巻)

終決者たち(上) (講談社文庫)作者: M.コナリー,古沢嘉通出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/09/14メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (16件) を見る 終決者たち(下) (講談社文庫)作者: マイクル・コナリー,古沢嘉通出版社/メーカー: 講談…

こーゆー書籍も高いのよなぁ

先日、福岡は天神にあるまんだらけにて見つけたので査収。個人的にはそこまで欲しいブツではなかったんだけど、id:UnFreeManの兄弟が「欲しい〜欲しい〜」と虚ろな口調で常々言っているのを思い出したゆえ「ま、買っといてやるかね」と仏心をば出しとりあえ…

小説感想 ヘイク・タルボット「魔の淵」

魔の淵 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)作者: ヘイクタルボット,小倉多加志出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/04/05メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (7件) を見る 雪に埋もれた山荘で、今しも奇妙な降霊会が行われようとしていた。十…

ポアンカレ予想

NHKドキュメント「100年の難問は何故解けたのか 〜天才数学者 失踪の謎〜」。 昨晩NHKで見た(再放送だったらしい)んですが、すげぇ面白かったので「ようつべあたりにUPされてないかなー」と思い探してみたら案の定全編UPされていたのでここで紹介するもの…

小説感想 スティーヴ・ホッケンスミス「荒野のホームズ」

荒野のホームズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1814)作者: スティーヴ・ホッケンスミス,日暮雅通出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/07/11メディア: 新書購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (19件) を見る 人生で大事なことはすべてシャーロッ…

思い立たなければよかったのに

天気が良かったので「よし!どっか出かけよう!」と昼過ぎに突然思い立ってしまったので北九州は小倉までお買い物に行ってきたのだ。具体的には某ショップにて古本漫画を漁りまくってきたのだ。もっと具体的に言えば小池一夫おンたい原作の漫画を大量に買い…

小説感想 ジョー・ホールドマン「ヘミングウェイごっこ」

ヘミングウェイごっこ (ハヤカワ文庫SF)作者: ジョーホールドマン,Joe Haldeman,大森望出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/02/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (39件) を見る ジョン・ベアドはヘミングウェイが専門の大学…